【離婚・経験談】４０代女の結婚から離婚まで経験談を暴露！精神の開放

聞こえるか聞こえないかくらいで帰宅後に姑と話す夫。

聞こえるか聞こえないかの微妙な話し方は思わず聞き耳を立てます。

内容がわからない場合でも、会話の中に妻の名前が聞こえると、妻は自分の悪口を言われているとしか思えません。

悪口言ううなら他所でやれ！と思ってしまいます。

名前が出る時点でアウトですが、それに賛同している夫の顔はもう二度と見たくないと思ってしまいます。

そうしたの？聞いても夫が答えない時は、もう夫に不信感しかありません。

子供ができると特にそうですが、夫の帰宅が怖くなります。

子育ては可愛いからいいけど、陰口夫の世話は正直したくありません。

姑と陰で文句を言いながら、私の前ではかまってちゃん。

ウザい・・・大人なんですから！！と思います。

ご飯だって１人で食べれるのに、「ご飯変わりついでー！！」イラッとストレスが貯まる瞬間。

恋愛している時は気が付かない結婚して子供を産むと気づいてしまうこと。

それが匂いなんです。

恋愛して結婚する時は、大好きな人なので、匂いなんて全くきになりません。

でも女性は子供ができると、子供が１番・夫は２番に格下げします。

子供と居ると衛生面にものすごく几帳面になるので、今まで思わなかった匂いが気になり始めるのです。

家庭内で女性が専業主婦の場合は、男性は何もしなくていいとは思うのですが、子供が居ると子供の方が優先になります。

だって子供は１人では生きていけませんから。

何もないときに言われるのはいいんですよ。別に。

でも子供にミルクをあげようと準備している時に限って、「靴下ない！？」

子供をお風呂に入れようとしている時に限って、「鍵どこにあるね？」

子供が泣いて抱こうとした時に限って、「リモコンどこ言った？」

はぁ！？馬鹿か？馬鹿なのか？こいつは何もできんのか？と思います。

基本的に子供ができると、女性は子供中心の生活になります。

しかし何故か子供ができると、夫も子供現象が起きます。

特に子供が赤ちゃんの場合おっぱい授乳していると、時間が測れません。

ミルクと違い量も一定でないし、気分で欲しがります。

そんな時に備え、子供が落ち着いた時間にご飯とか作るので、夫の帰宅に食事を合わせることが出来ないことも。

子供におっぱいをあげていると、「オレのご飯は？」と言ってきます。

作れとは言ってません。

出来てるから温めてください。

それすら夫はやらずご飯をせがみます。

夫婦になり一緒に生活をしていると価値観の違いに気が付きます。

育った家庭環境の違いもありますが、金銭感覚や思考の違いに気が付きます。

大切にしていることやお金の使い方など違うので、どちらかが折れる事になります。

しかし現実を見る妻に比べ、夢を追い続ける夫との思考は明らかに妻の勝ちとなります。

専業主婦で子育てをする場合、家のことは時間が空いた時になり、子供が優先になります。

掃除を少々しなくても大人は生きていけますが、ご飯をあげないと子供は死ぬからです。

とは言っても赤ちゃんが寝返りをうつまでは、寝ている時間の方が長くなります。

しかし抱き癖などあると、寝て布団に寝かせすぐ起きてまた抱いての繰り返しをおこします。

そんなこんなしていると、一日なんてあっという間に過ぎます。

洗濯が遅れても誰もひどい目には合いませんが、夫が帰宅後やっていると、「子供と一日遊べていいね」と言われるのです。

うちの中でしか文句を言えない夫は、仕事の事を帰ってきてからグチグチ話しています。

もともと人の文句を言う人はあまり周りからするといい印象がありませんが、内弁慶は自宅で言うのに外ではすごーくいい人です。

外では社交的で、いつもニコニコ笑顔で誰とでも接するのでみんないい人と答えるほど。

しかし家ではグチグチ言うのは、妻からすると耐えられません。

男性は付き合っている時はカッコつけるので見せませんが、家庭に入ると弱さや甘えを見せます。

安心しているのでしょうが、怒った顔、グチグチ小言は妻も耐えられません。

朝は誰よりも早く起きて、ご飯とお弁当を作り、夫を送り出しそれから掃除、洗濯。

お昼にドラマ見ながらご飯を済ませ、買い物行って食事を作り、お風呂を沸かし夫の帰りを待つ。

サザエさんのお家みたいな専業主婦の出来上がった努め方・・・・。

これを求めるなら、子供作るの辞めてください。

子供がいる家庭でも（特に赤ちゃん）この行為を良き嫁とするなら、誰も良き嫁はいません。

無理です。でも夫は求めてきます。

結婚すると夫と結婚するはずですが、実は夫の親と結婚しています。

同居の場合は特にそうですね、家庭の選択権はすべて両親にあります。

何食べたい、休みの日はこうする、洗濯物の順番、お風呂、すべての権限を持つのは、親です。

夫は親の意見に賛同し、反対はほとんどありません。

たまに・・・あれ？親と結婚したか？？と疑問に思うことも。

専業主婦だと遊んでいると言われたので、仕事をすることにしました。

ワザと正社員ではいり、夫より遅く帰る仕事にしました。

おかげで子供のお迎えは夫がするようになり、夫は遊びに行かなくなりました。

買ったと思いましたね。その時は。

喧嘩して家出をする時は、子供を連れて県外の遠くまで行ってました。

連れ戻されることがないようにです。

中途半端な距離では連れ戻されます。

親友が遠くにいて本当に良かったです。

子供もいっしょなので、１週間くらい満喫してすっきりして帰ってました。

喧嘩して頭にきている時はもちろんですが、夫の人間性を知ってからは、帰宅出迎えを拒否しました。

不思議なものですが、母親の心情は子供に伝わります。

夫の車の音がすると泣き出す子供に、思わずハグしていました。

出会い系サイトやSNSなどには本当にお世話になりました。

女性は無料で本名も出すこと無く、登録しても害が全くありません。

いろんな人と話をして、話を聞いてもらうだけで、心の安定が取れました。

会社や近い人に相談すると、どこで話が漏れるかもわからないし、出会い系サイトの男性は他人だからすべて賛同してくれます。

結婚生活の心の支えになってもらいました。

出会ったのかって？それは秘密にしておきましょうかね。

seフレも作りました。

不倫は不貞行為ですが、夫の性格や夫を取り替えることはできなかったので、seフレといる時は、その場だけの幸せをもらってました。

見つからないようにハラハラドキドキを快感にというより、心の支えになっていました。

お互い結婚していたから、それ以上になることもないし。

家であった問題をきいてくれてすっきりして家に帰り家での生活でイライラしなくなりました。

・自分の時間を有効に使える
・仕事終わってからのまったり感
・焦らなくて良い帰宅時間
・仲間と遊べる
・有意義な休日

・何でも自由だから無駄遣いしてしまう
・外食が増える
・将来を考えると不安
・積立を始める方が良い
・自分だけだから旅行なども楽しめる

・帰宅も遊びも自由だから仕事帰りにストレス発散
・帰宅後にぐったりできる
・友達の誘いにすぐ対応できる
・知り合いが増える
・自分の時間でコントロールできる

・時間を気にしなくていいから好きな仕事ができる
・やりたいことをとことんできる
・男性と同等に働ける
・社員になり責任ある仕事ができる
・帰宅時間が気にならない

・やりたかったことを叶える事ができる
・転職も自由だから好きなことができる
・勉強などもっと上を目指しチャレンジできる
・趣味など満喫できる
・新しい未来を追える

出会い系サイトは女性がいくつになっても相手が現れます。

特にバツイチの女性は、経験がある分男性も安心して話しかけて来ます。

会話力など男性も最初は緊張しますが、一度結婚している安心感があるようです。

友達などを見つけて、気軽に遊びに誘えるので、年下からも、年上からも声をかけてもらえます。

４０代バツイチ女性は、子供を生んだ経験があるため、身体が若い子に比べ感じやすくなっています。

今までと違いいかなかった人もいくようになったり、新しい快感を感じることもあります。

身体にどんどん変化があり、乱れる事を知っているので、男性の興味をひきます。

快楽のために、男性を求める女性も多くいます。

一度結婚していることで、女性に余裕があるので、男性もしっかり相手を見極める事ができます。

結婚適齢期は２５歳くらいから３０歳くらいと言われています。

４０代バツイチ女性は、まだ若くて独立しているので、すぐ結婚をせがむことはありません。

ですから男性もゆっくり付き合って、お互いを知ることができるので、恋愛に焦りがみられません。

バタバタと動く年齢でもないので、穏やかなカップルが出来、見極めが出来ます。

生活より余生を楽しめるパートナーを選ぶ感じですね。

１人でいるより２人でいる方が食事など楽しめる事を知っているので、食事によく誘われます。

出会い系アプリは、サイト内でゆっくりメッセージの交換ができるので、慌てて相手を選ぶ必要がありません。

女性だってセックスを堪能していいし、気軽なお付き合いから相手を選ぶこともストレスの発散になります。

子供を産まなければいけないプレッシャーもないので、快楽だけのセックスができます。

オナニーもいいですが、相手がいて気持ちよさを感じることで女性はもっと美しくなります。

再婚も自由満喫してからでも遅くはありません。

女性だっていくつになっても再婚は可能です。

若い頃と違って見た目や年収などで選ぶこともないし、余生を一緒に楽しく過ごせればいいので気持ちも楽になります。

必死をなくし、子育てを終えたら、女性は自分の為に生きて行っても良いと思います。

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